2017年9月18日(月)〜
走行 436,905Km

今月車検でした。
ブレーキオイルの漏れを指摘されました。


もう何年も前から浸みっているのは知っていましたが、そろそろ対処します。
ブレーキブースターの黒い塗装が溶けてます。

パッキンだけ交換すればよいと思ってたらマスターシリンダー内部をどうにかしないといけないようです。
ブレーキオイルをシャンプーのポンプなどで吸い上げ空にします。
オイルタンクは差し込んであるだけなので上に持ち上げて外します。
ブレーキマスターシリンダーから出ているパイプ2本を外します。

11ミリのフレアーレンチを使用
オイルがこぼれるので下にペーパータオルで養生
黒いドーナツ(ブースター)から13ミリのナット2か所を外します。
引っ張りだします。
ブレーキブースターの溶けた塗装を剥がします。
シャシブラックを筆で塗りました。
リペアキットが生産終了  ガーン!!

純正購入
純正中古購入
社外品購入

悩んだ末社外品を購入(TRW社)アメリカの会社
送料・税込み \26,500-
作業で気を付けるのはココだけ
ブースター内のこの棒が
マスターシリンダーのこの穴に入るよう取り付けます。
新品が光ってます。
オイルを入れて
エアー抜き


で終わる予定が・・・

空気しか出てきません。リア右側
フロントは左右ともOK

リアは両側エアーしか出てこない。
試しに外した古いマスターシリンダーを付け直してみても同状態

以前からこんな状態だったのか????

ブレーキ警告灯(赤色)も点灯しっぱなし。
 どうしたら良いのか…途方に暮れていても前進しないのでお勉強
W124ノシリンダーは、タンデム・マスターシリンダーと言って、万一液漏れがあっても半分はブレーキが利くように2つに分かれている。
で、W124の場合、フロント側とリア側

ブレーキを踏み込むと(画像右端画像左の2系統にオイルが流れる。
上側がフロントブレーキへ、もう1つがリアブレーキへ
 この2つのオイルパイプは1度ABSユニットへ入ります。

リア側は画像の丸印

ここを外して、ブレーキを踏むとオイルが押し出されてきます。

と言うことは、マスターシリンダーとここまでのオイルパイプは問題なし。
 画像の丸印がABSユニットからリアブレーキへ行くオイルパイプ

ここを外してブレーキを踏むと、オイルが押し出されると思うのですが、エアー8割、オイル2割〜エアー9割、オイル1割位

エアーコンプレッサーを使用してブレーキキャリパー側からエアーを吸引する道具があるようです。

道具を買うか?でも2度と使用しないからもったいない。
 で、今から16年前の昔(2001年)ABSユニットを交換した時。同症状になった事を思い出しました。
この時は、ブレーキのエアー抜きはブレーキペダルをパカパカ踏めばよいと思ってたほど無知でした。
また、ブレーキがスカスカでも無知がゆえに怖いもの知らず平気で乗ってました。
そのころMB-NETの掲示板で質問した記録です。 件名 ブレーキスカスカ

この時と今回の相違点は、平気で乗りまわした後にエアー抜き作業をしたというところです。
フロントのブレーキは効くので夕方交通量の少ない通りを20分くらい乗ってみました。意識して急ブレーキを何度も踏んでみたところ徐々にブレーキ警告灯が消灯しました。
オイルタンクを見ると液面が1cm位下がってきました。

で、再度リアブレーキのエアー抜きを試みたところ正常にオイルが押し出されてきました。

ブレーキの正常になりホッとしました。
良い子はマネしないでくださいね。